【Unity】デバッグ情報を管理するクラスを作る
先週、突然パネルでポン風パズルゲームを作りたいと思い立ち、ちまちまと作っています。
下からブロックが上昇し、3つそろうと消えるゲームです。
youtu.be
パネポン式パズルゲーム
— 73(なーさん) (@kd_honmono73) 2023年6月11日
今週もちまちま作った
上昇する仕組みを作った!
一番の行は連鎖しないようにできた~~~~
パズルの二次元配列を更新するときに不具合が起きないように作ることが出来た👏#unity pic.twitter.com/gZxNdrwPNV
制作中、デバッグ情報を別々のクラスに書いていました。
docs.unity3d.com
現状は各クラス別々にOnGUIを使っていました。
今後規模が大きくなるにつれてどこにGUIが使われているか管理しやすいように
デバッグを取りまとめるクラスを作成しました。
ソースコード
ソースコードはこちら。
SingletonBase
resources.unity.com
使い方
ボタンを登録する場合、RegisterButtonの引数に表示したい名前とデリゲードを渡すだけ。 あとはDebugViewer側で自動的にGUIが描画されます。
/// <summary> /// 初期化処理 /// </summary> private void Start() { // 色々初期処理~~~ DebugViewer.Inst.RegisterButton("Restart",() => { // リスタート処理~~~ }); }); }
参考にしたサイト
Unityリファレンス
・MonoBehaviour-OnGUI() - Unity スクリプトリファレンス